ブログ

2021年08月21日

マルアライメント(1) 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

  こんにちは。「アライメント」という言葉を聞いたことはあるでしょうか? 聞いたことはない方でも「O脚、X脚、猫背、反り腰、扁平足」といった身体の形態上の特徴を表す言葉は聞いたことがあると思います。 「アライメント」とは、「骨の配列」のことです。 それに対して、「マルアライメント」とは「骨の配列が崩れた状態」のことを表します。     上記の様に全体の姿勢が崩れていることでもありますし、各関節が正常で滑らかな運動が損なわれた状態、動作時の動きが崩れている状態でもあります。 このマルアライメントは外傷後に起こることもよく見られます。そのため外傷後に「力が入らない」、「痛みが残る」、「関節が不安定」、「思いっきり関節を動かせない」、「関節が硬く感じる」、「筋肉が疲れやすい・硬い」、「思うように動かせない」などの様々な症状や訴えがあります。 マルアライメントを修正することは簡単ではないことが多いですが、 「快適な日常を送る」、「スポーツ活動を思いっきり行える」など様々な目標を達成するために、マルアライメントの原因を探って一緒に頑張りましょう!   いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

ももかん
2021年08月19日

スポーツ傷害(6) 大腿部打撲(ももかん) 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

よくあるスポーツ外傷のうちの1つで「ももかん」と呼ばれる大腿部打撲があります。打撲だから…と大したことないと思われがちですが、程度によっては復帰まで長期間かかることがあります。 明らかな外力によって起こるもので、筋肉の損傷は表面よりも骨に近い深部生じやすいと言われています。     損傷部から出血があり、血種や浮腫を形成し、筋が腫脹してストレッチをするように筋肉を伸ばすことが制限されます。 そのため、筋打撲傷が起こったときの適切な処置は、打撲直後の出血を最小限に留めることが大切です。   大腿部前面の打撲では損傷の程度によって膝関節の屈曲が制限されます。 受傷直後の膝関節屈曲角度が120°まで獲得できれば、数日の安静でスポーツ復帰が可能と言われています。 受傷直後の膝関節屈曲角度が90°以上不可能な場合には、復帰に3週間以上を必要とすることが多くなります。 筋打撲を受傷したら、直ちに練習や試合を中止し、膝関節を可及的速やかに屈曲し固定することが大切です。アイシングの際にも膝関節を出来るだけ(痛みが我慢できる程度)屈曲して行います。   個人的な意見ですが、損傷した組織を回復させるためには血液の循環が必要になりますから、アイシングして圧迫するだけというよりは、周囲の筋肉をほぐすことや、カッピングやキネシオテープなどで表面の組織を持ち上げることも効果的だと思います。 損傷の程度がひどい場合や、早期に患部をマッサージしてしまうと「骨化性筋炎」という病態になることがあるので、注意が必要です。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

$logo_alt
2021年08月17日

取得資格について(1) 柔道整復師 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

当院の院長が取得しているいくつかの資格についてご説明させていただきます。 まずは、接骨院を開業するために必要な「柔道整復師」という資格についてです。   昔から「ほねつぎ」「接骨師」として知られいます。 現在は高校卒業後、都道府県知事が指定した専門の養成施設(三年間以上修学)か文部科学省が指定した四年制大学で、解剖学、生理学、運動学、病理学、衛生学、公衆衛生学などの基礎系科目と柔道整復理論、柔道整復実技、関係法規、外科学、リハビリテーション学などの臨床系専門科目を履修します。その後国家試験を受け、合格すると厚生労働大臣免許の柔道整復師となります。   接骨院や整骨院では、柔道整復師によって、骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる外傷性が明らかな原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる施術を行っています。これらの外傷では健康保険、労災保険、自賠責保険が適用されます。また、骨折と脱臼では応急処置以外では医師の同意が必要になります。 慢性的な肩こり・腰痛・膝痛など外傷性が明らかではない痛みに関しては、保険適用外となります。   いまだ接骨院では、外傷は保険適用、慢性的な痛みや身体のメンテナンスは保険適用外として施術させていただいております。 ご不明な点があれば、お気軽にご連絡ください。   いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

2021年07月08日

スポーツ傷害(5) 膝内側側副靭帯損傷 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

膝内側側副靱帯は、膝靱帯損傷のうちで最も頻度が高く、単に膝の捻挫として取り扱われることが多いです。初期に適切な固定をすれば修復しやすいですが、急性期に適切な処置をせず靭帯が緩くなってしまった場合は、前十字靭帯損傷や半月板損傷などのを誘発するので、受傷時の適切な治療が重要です。 ラグビーやアメリカンフットボール、サッカー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツでは、タックルなどの接触による膝外側から内側への外力により、関節に外反、または外旋力が強制されたときに膝内側側副靭帯は過緊張して、断裂しやすくなります。スキーでの転倒時、ジャンプ着地時、回旋時などでも発生します。また、着地やターンなどの動作で膝が内側に入ってしまったとき、サッカーではボールがつま先に当たって膝を外旋された時などにも発生しやすいです。 内側関節部に一致した圧痛、腫張、熱感、荷重にて外反動揺性が認められます。受傷直後は関節血腫が、慢性化すると水腫が存在することがあります。 一般に損傷は、以下の3型に分類して治療方針に活用します。 Ⅰ度:外反動揺性(健側と比較して)はなく、靱帯部の圧痛がある Ⅱ度:伸展位の外反動揺性(-)、30°屈曲位で外反動揺性(+) Ⅲ度:伸展位の外反動揺性(+)、30°屈曲位で外反動揺性(+) レントゲン検査では靭帯はうつらないので、MRI検査が有用になります。 前十字靭帯や半月板などの合併症にも気を付ける必要があります。   主に、保存療法で治癒することが多いですが、Ⅲ度の場合や合併症のある場合は手術を選択される場合もあります。 予後は比較的安定していますが、受傷直後からの固定が適切ないことや、無理して競技に早期復帰した場合は靭帯が緩んだままになってしまい、半月板損傷や他の靭帯損傷を発症しやすくなります。特にサッカーの場合はボールを蹴ることがなかなか出来ないので、利き脚の膝内側側副靭帯損傷をした場合は気を付けなければいけません。 靭帯が修復することが最も重要ですが、固定により低下してしまった筋力を回復させること、膝関節を捻らないために臀部の筋機能を向上させることも重要になります。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

肩関節周囲炎の炎症部位
2021年07月05日

慢性的な痛み(2) 五十肩(肩関節周囲炎)【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

肩関節周囲の軟部組織の徐々に進む炎症(痛み)と運動制限を特徴とした疾患を肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)と言い中年期以降に好発します。自然治癒すると思われがちですが、実際には、痛みや拘縮(可動域制限)が強く、症状が長く続く場合が多い為、なるべく早い段階に施術することが良いです。     肩関節周囲炎は経過によって炎症期、拘縮期、解凍期の三つの病期に別れ、それぞれで症状が異なります。 炎症期は安静時と夜間時の痛み、可動域制限、動作時痛が強く生じます。痛みが強く夜眠れない場合には、石灰性沈着炎の可能性もあるため検査が必要となる場合があります。 拘縮期では痛みが徐々に落ち着きますが、可動域制限が残ります。制限の特徴として手を上げる動き、背中に手を回す動きなどが特徴です。 解凍期では可動域制限が徐々に改善し、日常生活での支障は少なくなってきます。 実際の施術は、軟部組織の癒着がひどくならないようにするため痛みに配慮しながら動かしていくことから始まり、肩関節や肩甲帯の積極的な運動療法を行って肩関節の関節可動域の改善を目指します。 我慢して癒着がひどくなり、痛みや拘縮がひどくなった場合は症状が改善するまでに時間がかかることが多いように思います。       いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu