院長ブログ

2021年06月25日

慢性的な痛み(1) 肩こり 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

肩こりに悩む人は多いと思います。ひどくなると睡眠不足や頭痛などの原因となることがあります。 肩こりを訴える代表的な部位は僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋などが位置する領域です。上肢を動かすときに、これらの筋肉は肩甲骨と鎖骨に付着する他の筋肉と協力して肩甲骨や鎖骨を動かします。一方運動していないときは、重力に抗して上肢を吊り下げる作用を持ちます。その持続的な収縮を強いられることが肩こりや痛みをもたらす一因となっていると考えられています。     このようなこりや痛みをやわらげるために血液の供給と排出が正しく機能していることが重要なこととなります。 持続的な収縮を強いられることにより、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋にこりや痛みが生じると、筋肉の動きや滑りが阻害されて動脈や静脈に循環障害が生じて筋肉のこりや痛みをさらに悪化させるという負のサイクルが生まれてしまいます。 当院では循環を改善するために、それぞれの筋肉を蝕知してダイレクトストレッチングや周囲の組織との滑りを良くするためにリリースを行います。その後、運動療法を行うことで良い状態を維持できるようにします。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

肉離れの分類(奥脇の分類)
2021年06月24日

スポーツ傷害(4) 肉離れ 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

肉離れは、自分の筋力(拮抗筋の力)あるいは介達外力によって抵抗下に筋が過伸展されて発症するものであるとされています。 つまり、筋肉が伸ばされながら力を入れた時に起こりやすいということです。 肉離れを起こす筋の多くは羽状筋の形態をとっており、これが遠心性収縮により筋腱移行部(または筋と腱膜の移行部)で損傷するのが特徴と言われています。 近年は、肉離れでもMRI検査を行うことが多くなり、その画像により重症度の分類がされています。 <奥脇の分類> Ⅰ型:出血所見のみが認められる出血型 腱・筋膜に損傷がなく、筋内または筋間(筋膜)の出血 Ⅱ型:筋腱移行部、特に腱膜の損傷が認められる筋腱移行部(特に腱膜)損傷型 完全断裂・付着部の裂離は認めない Ⅲ型:腱性部の断裂や筋腱付着部の引き抜き損傷と いった筋腱付着部損傷型(裂離を含む) 筋腱の短縮を伴う腱の完全断裂または付着部裂離   この分類によるスポーツの復帰時期は、「Ⅰ型だと1~2週間」、「Ⅱ型だと1~3カ月(平均6週間)」、「Ⅲ型だと手術による修復を検討するため手術後の経過による」とされています。Ⅲ型は非常に稀です。 症状から見ると、ストレッチされる感覚があり痛みが軽度であるとⅠ型、ストレッチ痛が明らかなものはⅡ型以上と判断されます。 競技復帰の目安として、受傷した筋肉のストレッチ時の疼痛がなくなり通常のストレッチ感となったら徐々に負荷を上げていき、筋力が健側の80~90%程度まで回復すると競技復帰することが多いようです。   肉離れは重症度によって競技復帰の時期がかなり異なりますので、あまり軽視せずに段階的に治療をすすめていく必要があります。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

2021年06月22日

スポーツ傷害(3) オスグッド・シュラッター病 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

オスグッド・シュラッター病は成長期の子供(特に男子)に頻発するスポーツ障害です。走る、跳ぶ、蹴るなどの動きにより大腿四頭筋が収縮し、付着部である脛骨粗面が引っ張られることで生じます。 基本的な治療として患部を休め安静にすることで症状が軽減すると言われていますが、発生させた原因を取り除かなければ根本的な問題の解決とはなりません。   骨が伸びる時期、骨がまだ柔らかい時期である成長期では引っ張られる力に耐えきれないことがあります。 症状を軽減するためには、膝蓋靭帯を介して脛骨粗面を牽引している力を軽減させることが重要になります。 大腿四頭筋のストレッチやマッサージなど 膝蓋骨に付着している大腿四頭筋の機能改善(4つの筋肉がそれぞれ上手く収縮すること大切です) 後方重心により大腿四頭筋が過剰に収縮していることの改善(股関節の柔軟性、臀部の筋肉の機能改善、間違った動作の改善など) 運動量を減らす これらなど様々な原因が考えられます。 当院では、痛みを軽減させた後は、原因に対してアプローチするためのエクササイズを積極的に行います。その後は運動負荷をコントロールしながら徐々にスポーツに復帰することが望ましいと考えています。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

2021年06月21日

スポーツ傷害(2) シンスプリント 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

 オーバーユース症の1つであり、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすい障害です。過労性脛骨骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも呼ばれています。 過度の運動量、運動時間、運動内容、日数またはフォームの変更、硬い路面、薄く硬いシューズ(踵の摩耗)、下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)、下腿三頭筋の柔軟性低下、股・膝・足関節の柔軟性低下、足関節可動制限など様々な誘因で発生します。よく発生するのは、新入部員などにみられる急激な運動量増加によるものです。  病態は下腿内側筋群の疲労による柔軟性低下、特にヒラメ筋を主として後脛骨筋、長趾屈筋付着部が脛骨の表面を覆う骨膜を牽引して微細損傷(骨膜炎)をきたし、下腿内側の痛みを発生させるものと考えられます。ランナーの20~50%に発生するといわれます。      痛みがでる頻度によって、以下の4つ分類されます。(Waish分類)    grade Ⅰ・・・運動後にのみ疼痛(痛み)がある。    grade Ⅱ・・・運動前後に疼痛があるがスポーツ活動に支障はない。    grade Ⅲ・・・運動前中後に疼痛がありスポーツ活動に支障をきたす。    grade Ⅳ・・・疼痛が強くスポーツ活動は不可能  GradeⅢ以上になると運動を休止する必要があります。   様々な誘因で発生するため、その誘因に対して対処する必要があります。スポーツ動作中の動きを改善する必要があることも多く見られます。同じ練習をしている仲間がこのような痛みを感じていないのに、なぜ自分がシンスプリントになったのか?その理由をみつけて対処しなければいけません。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu

足関節内反捻挫
2021年06月21日

スポーツ傷害(1) 足関節捻挫 【広島市 安佐南区 いまだ接骨院】

すべてのスポーツ外傷のうち、約30~50%が足関節外傷と言われています。 その中の約70%が足関節捻挫で、足関節捻挫のうち約80%が内反捻挫と言われています。     受傷機転は、足の上に着地する・タックルなどの接触型損傷と、ストップ動作・ジャンプ着地動作・カッティング動作などの非接触型損傷があります。   損傷の程度は一般的にⅠ度からⅢ度に分類されます。 Ⅰ度:前距腓靱帯の部分損傷 軽度の圧痛で、捻りさえしなければ早期のスポーツ復帰が可能 Ⅱ度:前距腓靱帯の完全損傷 装具やテーピングなどが必要になる Ⅲ度:前距腓靱帯・踵腓靱帯の完全損傷 歩行困難でスポーツ復帰は1カ月以上かかることが多い   一度目の受傷では組織の回復が見込まれるため、スポーツ活動に復帰するのは慎重になった方が良いと思います。無理に復帰して組織が回復していないままですと、何度も捻挫を繰り返してしまいます。 組織が回復した後も、関節可動域や筋力、バランス感覚などを取り戻すトレーニングが必要になります。特にスポーツをされている方は捻挫をした後に我慢できる程度の痛み、動きずらさ、違和感などを抱えたまま復帰している方が多いのではないかと思います。   捻挫だからといって軽視せずに良い状態を取り戻しましょう。     いまだ接骨院 住所  〒731-3167 広島県広島市安佐南区大塚西2-1-32第12平勝ビル102 TEL 082-555-5145 営業時間 月・火・木・金 午前9:00~12:30 午後15:00~19:00 水・土 午前9:00~12:30 休診日 水・土曜日午後、日・祝祭日 当院Facebookはこちら http://bit.ly/1YfyhKu